ゆず初の年越しライブ幸(せ)拍(手)歌合戦 2003-2004 視聴レポ#1

どうも、ゆずっこ党です。

今回は、ニコニコ動画で面白い動画がアップされていったので視聴レポを書きたいと思います。

さて、今回レポートを書く動画は「ゆず 幸(せ)拍(手)歌合戦2003-2004」です。

ゆず - 幸(せ)拍(手)歌合戦2003-2004 ‐ ニコニコ動画:GINZA

僕がこの動画の存在を知ったのは、去年の12月です。

しかし、最近はまりました。

そこで、是非一度レポを書きたいなと思いましてこのような形でレポートさせていただくことになりました。

 

まずは、恒例のラジオ体操。観客が一体となって体操しています。

そのラジオ体操が終わると、たぶんゆずのマネージャー山岸さんが「まもなくゆずの二人が到着するんですけど。」と言いかけた瞬間、ゆずが到着。

山岸さんは慌てて「たった今、ゆずが到着しました!」。そして、「がんばってください。応援しています」と付け加える。

ゆずの二人は紅白からの直接移動。岩沢さんは手にギターを持っている。二人は長い階段を昇る。

 

それから、ゆずが登場すると、ものすごい観客の声。二人はステージに立つと上着を脱ぎ、岩沢さんはギター&ハーモニカ、北川さんはタンバリンの準備。

 

1:濃

北川さんの掛け声で始まった。

よく考えたら僕、この動画を見つけるまでは濃聴いたことなかったような・・・。

第一印象はいい歌。弾き語りで曲の素晴らしさが増す。

なので、くそったれの部分でビビった。

 

2:四時五分

「二人だけでやるんで」と言って始まったこの曲

イントロ部分の観客の反応が凄い!

この曲久しぶりに聴いた。なんかなつかしさが増してめっちゃよかった

 

3:3カウント

岩沢さん、やっとハーモニカ吹いたなと思ったら聞き覚えのあるイントロ

なるほど、3曲目には3カウント。上手いね!

完成度が高い

 

4:言えずのアイ・ライク・ユー

北川さんが「アナログの限界に挑戦」といった瞬間、

なぜか前かがみになる二人。

なんかピロピロ高い音を出している。そして、カズーが入る。

この曲に関してはカズーの威力が半端ない

やっぱりあの二人は只者ではないと痛切に感じた曲でした。

 

5:からっぽ

ライブでやるといつも盛り上がる曲。

しかし、私にはなぜかこの曲の素晴らしさがわからない。

そこまで、恋愛経験が多くないからかな。

余談ですが、ある人のブログ記事をよんでいたら、「ここへきてからっぽ。隙をつかれた」的な記事が書いてあったと思います。

でも、今聞いてサビのはもりのよさは分かった。

もしかして、この曲のよさとは「落ち着いたメロディー」と「二人のはもり」なのでしょうか。どっちにしても僕にはわかりません。(批判する気はないんですよ)

 

6:いつか

この曲は僕も好きな曲だ。

歌詞の一つ一つが身にしみてくる。こういうのがやっぱり弾き語りのよさなんだね。

ゆずはこういうところをどんどん伸ばしていくべきでしょ。

バンドアレンジもありなんだけどやっぱり僕は弾き語りが好きかな。

ゆず屈指の冬ソング。

 

そして、二人はいつものトークタイム。

話題は今年の振り返りに。

急に北川さんが「第5位」と。

岩沢さんも「ランキング形式!」と驚く様子。

第5位:4週連続シングル

第4位:こどもコンサート

第3位:アルバム「すみれ」

第2位:紅白出場、この年越しライブ

そして、第1位:岩沢厚治ユニクロのCM

 

結局、それが言いたかっただけなのかよ。

 

話は変わって紅白の話に。

2003年のゆずは路上で紅白やってたのに。

一部、年越しライブの会場でやるという誤報が流れたとは・・・

めっちゃびっくりした

 

その人の為にも、紅白でやった曲をもう一回やってくれることに

 

7:夏色など

一曲目:夏色

ライブと同じテンポ。一番を中心に演奏

二曲目:濃

サビ部分を少しだけ演奏。

三曲目:またあえる日まで

北川さんがタンバリンを投げ、アゲイン2の花みたいな絵が描かれたギターを手に一番を中心に歌唱。

 

以上が、ライブ視聴レポ#1でございました。

今回紹介したものはほんのちょっとで、実は続きがあって5本立てとなっておりました。

そちらについても後日レポートを書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた。